ばら色 通信 最終章



 グリーンアイス


 過ぎていく毎日は風のように

何の 重みも残さずに過ぎていくのに

でもね。

振り返るときちんと思い出がたくさん出来てる。

嫌な思い 楽しい思い 悔しい思い



たくさんの思い出に背中を支えられ

また新しい年へ。

来年はどんな風に過ぎていくのか。

年を重ねるごとに大きくきく成長する

バラの木のごとく

そんな風になれたらいいのにね。

  


”最近気にいった言葉”

もたれていいのは椅子の背もたれだけ


そういう気持ちで生きていたら

失って怖いものなどないね

一人でたってるのが自然に思える。

そうして周りにもそれぞれの自分の足で立ってる人がいて

強い風で思わず寄り添ったり

手を差し伸べてみたり

そんな風に関わっていきたいね。

人間は結局自分の足で立っていくのです。



ここで知り合った皆様も

一本のバラの木のように凛とありますように。

またお会いできますように・・願いを込めて。


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またお会いしましょう。今までありがとうございました。


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NO25

2006/12/5